2008.05.17 Sat
更新情報 [Blog更新情報]
HISのリンクから阪急交通のリンクへ変更しました。
在フィリピン日本国大使館のリンク切れを修正
在フィリピン日本国大使館のリンク切れを修正
2007.06.07 Thu
リンク追加 [フィリピンButBut]
長くお休みしておりましたが、新しくリンクを追加しました。
『PolyTanked Cosmos』
先日友人のH君が、ButBut村に帰省?したとの事(笑)
最新の村情報は驚きばかりでした。
その話は明日以降に譲るとして、まずはご興味のある方はご覧下さいませ。
『PolyTanked Cosmos』
先日友人のH君が、ButBut村に帰省?したとの事(笑)
最新の村情報は驚きばかりでした。
その話は明日以降に譲るとして、まずはご興味のある方はご覧下さいませ。
2006.07.15 Sat
ゴキブリとの戦い [フィリピンButBut]
日本で嫌われてるゴキブリ。
やはり、ここでも嫌われている。
アッタ、アッタと呼ばれるゴキブリ。
これを訳すと糞となる。
日本と同じような位置付けに、思わず笑ってしまった。
ここButButで見たゴキブリは、チャバネゴキブリともう一種類白っぽいゴキブリ。
大きさは日本のゴキと比べるとやや小振りなのだけれど、
それは、たまたま僕が見たゴキが小さかっただけかもしれない。
ある晩、ウトウトと眠っているとH君がノソノソと起き出した。
そして一言。
『何かおるねぇ…』
どうしたのかと尋ねると、どうも耳元で何やら動いたらしい。
2人で懐中電灯を持って大捜索していると、
H君がどうやら発見した模様。
おもむろにカメラのフィルムケースを手にすると捕獲にかかった。
それから数分後、捕獲されたのはやはりゴキであった。
明日、下の鶏に餌としてやってみようと話し合い深い眠りについた。
あくる朝、昨日のゴキは鶏に餌として与えられた。
豚も鶏も食わないだろうと思っていたのだけれど、
鶏は躊躇する事無くついばんだ。
その日以来、ゴキの処刑は鶏担当のお仕事になった。
良かったらぽちっとお願いします。

やはり、ここでも嫌われている。
アッタ、アッタと呼ばれるゴキブリ。
これを訳すと糞となる。
日本と同じような位置付けに、思わず笑ってしまった。
ここButButで見たゴキブリは、チャバネゴキブリともう一種類白っぽいゴキブリ。
大きさは日本のゴキと比べるとやや小振りなのだけれど、
それは、たまたま僕が見たゴキが小さかっただけかもしれない。
ある晩、ウトウトと眠っているとH君がノソノソと起き出した。
そして一言。
『何かおるねぇ…』
どうしたのかと尋ねると、どうも耳元で何やら動いたらしい。
2人で懐中電灯を持って大捜索していると、
H君がどうやら発見した模様。
おもむろにカメラのフィルムケースを手にすると捕獲にかかった。
それから数分後、捕獲されたのはやはりゴキであった。
明日、下の鶏に餌としてやってみようと話し合い深い眠りについた。
あくる朝、昨日のゴキは鶏に餌として与えられた。
豚も鶏も食わないだろうと思っていたのだけれど、
鶏は躊躇する事無くついばんだ。
その日以来、ゴキの処刑は鶏担当のお仕事になった。
良かったらぽちっとお願いします。
2006.07.14 Fri
石階段を作る(その2) [フィリピンGuinang]
石階段を作るには、何種類かの大きさの石が必要になってくる。
当然下の方は大きめの石を、上の方に行くに従って、
小さな石を使っていく。
ただ、闇雲に石を集めてもバランスが取れないから、
一番上に来る石と下に来る石の大きさを先に決めてしまい、
その中間の石を何種類かの大きさに分けて大体の数を決め集める。
これで、石を無駄なく集める事が出来る。
山道を無駄な往復をしなくて済むというのは、すごくありがたい。
通常は石の形を生かして積み上げて行くのだけれど、
次に乗せる石とのバランスがどうしても取れない場合、
断面をカットする事もあるのだけれど、
結果割れてしまう事も多いので、
なるべく自然な形のまま使用し、どうしても合わない所は、
残った石をとりあえず割ってみる。
それでも、合わない場合は再度その部位にあった石を探して来るといった感じで進めていく。
石と石の間の目地はモルタルを使用して固める。
一度に全部を作るのは大変なので、これらの工程を何度かに分けて作って行く。
石垣を作る場合はその工程が幾度にも分けて作られて行く。
学生の頃に建築現場でアルバイトをしたのだけれど、
その当時は左官から土木、鉄筋に型枠まで何でもやった。
学校で習った事は、ここではあまり役にたたなかったけれど、
アルバイトで得た経験は非常に役にたった。
階段造りでは、モルタルの作り方、石の担ぎ方、モルタルの詰め方、
工程、ノミを使った石のカットの仕方。
父さんも満足そうに見ていたからそこそこ役にたてたのではないかと思う。
モルタル詰めでは、水気を少し多めにしてやると仕上がりが非常に綺麗に見える。
残念ながら小手は無かったので、なるべく滑らかな木の板を探してきてそれを代用した。
どの家庭もそうだけれど、ちょっとした大工仕事は各々の家庭でこなさなければならない。
現金収入が少ないので、大工に頼む工賃を節約しなければならないからだ。
そういった訳で、大工仕事は覚えておくと損は無い。
それから、紐の結び方やナイフの使い方なんかもすごく役に立つ。
加工してあるものを使って何かを作る日本とは違い、
加工から自分達でやらなければならないケースが非常に多いので、
しばらく居ると、そういった事も自然と覚えなくてはならなくなる。
習うより慣れろ。見て盗めという昔ながらのスタイルが日常に溢れている。
思いもよらない知恵に出会う場面もまた度々あった。
機会を見てその時の事を書きたいと思う。
良かったらぽちっとお願いします。

当然下の方は大きめの石を、上の方に行くに従って、
小さな石を使っていく。
ただ、闇雲に石を集めてもバランスが取れないから、
一番上に来る石と下に来る石の大きさを先に決めてしまい、
その中間の石を何種類かの大きさに分けて大体の数を決め集める。
これで、石を無駄なく集める事が出来る。
山道を無駄な往復をしなくて済むというのは、すごくありがたい。
通常は石の形を生かして積み上げて行くのだけれど、
次に乗せる石とのバランスがどうしても取れない場合、
断面をカットする事もあるのだけれど、
結果割れてしまう事も多いので、
なるべく自然な形のまま使用し、どうしても合わない所は、
残った石をとりあえず割ってみる。
それでも、合わない場合は再度その部位にあった石を探して来るといった感じで進めていく。
石と石の間の目地はモルタルを使用して固める。
一度に全部を作るのは大変なので、これらの工程を何度かに分けて作って行く。
石垣を作る場合はその工程が幾度にも分けて作られて行く。
学生の頃に建築現場でアルバイトをしたのだけれど、
その当時は左官から土木、鉄筋に型枠まで何でもやった。
学校で習った事は、ここではあまり役にたたなかったけれど、
アルバイトで得た経験は非常に役にたった。
階段造りでは、モルタルの作り方、石の担ぎ方、モルタルの詰め方、
工程、ノミを使った石のカットの仕方。
父さんも満足そうに見ていたからそこそこ役にたてたのではないかと思う。
モルタル詰めでは、水気を少し多めにしてやると仕上がりが非常に綺麗に見える。
残念ながら小手は無かったので、なるべく滑らかな木の板を探してきてそれを代用した。
どの家庭もそうだけれど、ちょっとした大工仕事は各々の家庭でこなさなければならない。
現金収入が少ないので、大工に頼む工賃を節約しなければならないからだ。
そういった訳で、大工仕事は覚えておくと損は無い。
それから、紐の結び方やナイフの使い方なんかもすごく役に立つ。
加工してあるものを使って何かを作る日本とは違い、
加工から自分達でやらなければならないケースが非常に多いので、
しばらく居ると、そういった事も自然と覚えなくてはならなくなる。
習うより慣れろ。見て盗めという昔ながらのスタイルが日常に溢れている。
思いもよらない知恵に出会う場面もまた度々あった。
機会を見てその時の事を書きたいと思う。
良かったらぽちっとお願いします。
2006.07.14 Fri
石階段を作る [フィリピンGuinang]
山間部にあるGuinang村の家は石階段で道から家通りから通りへと繋がっている。
幅はそれぞれ違うけれど、公共部分は人が1人やっとすれ違う事が出来る位の幅。
道から家までの階段はそれぞれの家庭の事情により広かったり狭かったりといった感じ。
日本で言う所の格のような物で、一種のステータスにもなっているようだ。
裕福な家は幅広く長い階段を。あまり裕福で無い家は必要最低限の幅のみを確保するといった感じだ。
何故かというと、使用するモルタルの量が変わってくる。
又、階段を使用するという事は、家自体一段低い部分に平地を作り建つ事になるので、当然土留めをする為の石垣も必要になってくる。
この石垣は野積みという手法と思われ、石垣の断面を綺麗にカットする事無く積み上げられた石垣だ。
戦国時代、急場に作られた砦や城に使われた手法だ。
僕と弟のルークでこの石垣に使う石を1k程離れた所から運んだのだけれど、これまた大変だった。
ルークと一緒に石場に行って手頃な石を探す。
それを肩に担ぎ家までの道を何往復もする。
いびつな石を肩に担ぎ山道を歩くのは非常にこたえる。
何往復かした時だった。父親がふらりと現れ、石を担ぎ始めた。
それも60キロはあろうかと思われる石。
驚いた。60は過ぎているだろう父がそれ程の力持ちとは…
驚くやら情けないやら。
父ちゃん…いつも酔っ払ってばかりじゃ無かったんだねぇ…
情け無い父ちゃんが、見直された瞬間でもあった。
僕とルークは2人30キロ程の石を担ぎ何往復しただろう…
朝早くから昼までかかり運び終えた。
昼食を取り、今度は階段造り。
建築現場でのアルバイトがここでは役に立った。
目見当で石を積もうとする父ちゃんに、水糸を使用した水平の取り方を伝授。
それから、モルタルと砂と水の割合も伝授した。
あっという間に階段と敷石は完成し、最後にルークと2人サインを入れ、
水浴び場へと向かった。

幅はそれぞれ違うけれど、公共部分は人が1人やっとすれ違う事が出来る位の幅。
道から家までの階段はそれぞれの家庭の事情により広かったり狭かったりといった感じ。
日本で言う所の格のような物で、一種のステータスにもなっているようだ。
裕福な家は幅広く長い階段を。あまり裕福で無い家は必要最低限の幅のみを確保するといった感じだ。
何故かというと、使用するモルタルの量が変わってくる。
又、階段を使用するという事は、家自体一段低い部分に平地を作り建つ事になるので、当然土留めをする為の石垣も必要になってくる。
この石垣は野積みという手法と思われ、石垣の断面を綺麗にカットする事無く積み上げられた石垣だ。
戦国時代、急場に作られた砦や城に使われた手法だ。
僕と弟のルークでこの石垣に使う石を1k程離れた所から運んだのだけれど、これまた大変だった。
ルークと一緒に石場に行って手頃な石を探す。
それを肩に担ぎ家までの道を何往復もする。
いびつな石を肩に担ぎ山道を歩くのは非常にこたえる。
何往復かした時だった。父親がふらりと現れ、石を担ぎ始めた。
それも60キロはあろうかと思われる石。
驚いた。60は過ぎているだろう父がそれ程の力持ちとは…
驚くやら情けないやら。
父ちゃん…いつも酔っ払ってばかりじゃ無かったんだねぇ…
情け無い父ちゃんが、見直された瞬間でもあった。
僕とルークは2人30キロ程の石を担ぎ何往復しただろう…
朝早くから昼までかかり運び終えた。
昼食を取り、今度は階段造り。
建築現場でのアルバイトがここでは役に立った。
目見当で石を積もうとする父ちゃんに、水糸を使用した水平の取り方を伝授。
それから、モルタルと砂と水の割合も伝授した。
あっという間に階段と敷石は完成し、最後にルークと2人サインを入れ、
水浴び場へと向かった。




