FC2ブログ
スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit / --.--.-- / Com: - / TrackBack: - / PageTop↑
カリンガのチリについて
カテゴリ: フィリピンKalinga / テーマ: フィリピン / ジャンル: 海外情報
僕がフィリピンで最初に腰を落ち着けた土地がカリンガだったのは、
友人のH君によるところがかなり大きい。
たまたまボントックの宿屋の前で出会った、
僅かな時間ではあったけれど、
事前に計画していた土地での暮らしを変えても良いと思わせるに、
十分な説得力ある話が聞けた。
当時の僕はイゴロットに対して殆ど知識が無く、
テレビで見たワンシーンだけを頼りに探して、
ボントックの地まで探し探して辿り着いた。
そこでH君よりネイティブな暮らしを経験したいなら、
カリンガへ行くべきとの助言を得た。

H君について少し触れたいと思う。
H君はカリンガの住居や生活習慣、文化などを研究していた方で、
1日の大半をフィールドワークに費やしていた、
大変な研究家だった。

前置きが長くなってしまったけれど、
イゴロット族が主食にしているのは、我々日本人と同じ米。
だから、食生活には基本的には困らない。
ところがおかずとなると、そうも行かない。
まずいという訳ではないのだけれど、
日本人から見るとかなり質素で原始的な調理に見える。
無論文化が違うのだし、経済状況、物質的な事を考えても、
同じような食生活は無理だと思うのだけれど、
そんな時に、活躍してくれるのがチリだ。
大量のご飯と共に出されるスープ。
一杯の味噌汁で2合や3合の飯を食べるのは至難の業。
でもチリならば、ほんの数欠片あればそれが可能になる。
チリと塩を椰子の実を半分に割った器に入れて磨り潰す。
これを少量手に取り、ご飯と共に食べるのだ。
これは、文句なしに美味い。
とはいえ、猛烈な辛さのチリにあたると涙する事になるのだけど…

日本でこのチリと似たものを探したのだけれど、
結局見つからなかった。
自生しているこの小さなチリよりも美味いチリには、
残念ながらお目にかかったことは無い。
気長に探してみようと思う。
簡単な調理方法なので、是非試してみて欲しい。
2センチ程のチリと塩を磨り潰し混ぜ合わせるだけ。
良いチリが見つかったら是非ここで報告したいと思います。
でも現地から種を貰ってきて植えるのが一番早いかもしれないですね。

良かったらぽちっとお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
Edit / 2006.06.28 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
Comment
 
 
 
 
 
 
 
 


Pagetop↑
TrackBack
Pagetop↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。