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米蔵の建設 - エピソード1 - 第四章
カテゴリ: フィリピンButBut / テーマ: フィリピン / ジャンル: 海外情報
ここで少し想像してみて下さい。
二人掛かりで豚を押さえ付けている現場を。
大型のものになると二人では足りず
四人掛かりになります。

そしてもう一つスーパーで買い物をしている
自分の姿を思い出してみて下さい。
パックに入った薄切りの肉。
美味でない皮や脂身の部分も既に取られ
その肉を手にしている時
動物が死んでいる姿というのは考えもしません。

普段日本で暮らしている時には
奪われた命の事を考える必要すらないと
そういう環境で日本人は生きているのではないかと
言えると思います。
かつては日本でも同じように動物を殺して
食べていたのでしょうが。

それでは話を進めようかと思います。
血抜きされた豚は次に火にかけられます
ここで登場しますのが木の枝
木の枝の先には硬い緑の葉がついています
さっと火で炙りこの木の枝で払っていくと
豚の体毛が取れて行くのです。
それでも取れない細かい毛は
その辺にある石や木の枝など
利用できそうなものでこそげ落としていきます

こうして炙り体毛を落とし終わると
次はいよいよ切り分けて行きます
どう切り分けるのかといいますと
手伝いに来てくれた家族の分まで
入れて何人分必要なのか
計算しどの部分で何人前
美味しい部分も公平に行き渡るように
予め若干の相談の後に切り分けて行きます。

その前に大事な事がありまして
といいますのもまだ絞めただけで
何の処理もしておりませんので
裁いて行くにあたって問題があるのです。
まず下腹部から真っ直ぐに大きなカーマンと
呼ばれる鉈のようなナイフで
真っ直ぐ上に切って行きます
そうしますと当然腸が見えてくるのですが
これを一番下の肛門部分で結んでしまいます。
更に胃袋の手前でも同じように結びます。
これをやらないと、大惨事になってしまいますし、
匂いがなかなか落ちず肉の味が落ちるのです。

こうして切り分けられた肉を煮て調理します
そして最後に竹紐に刺して通され
手伝いに来てくれた人々へと配られ、
食事が始まります。
この日の個人の割り当ては多くて3つの塊が
刺さっていました。

この続きは明日の最終章で

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Edit / 2008.11.02 / Comment: 3 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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