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深夜の虫刺され。これいかに?(中編)
カテゴリ: フィリピンButBut / テーマ: フィリピン / ジャンル: 海外情報
足が腫れ上がるというと大げさに聞こえるかもしれませんが、
もうこの頃には刺されている箇所を数える事すら困難で、
刺された跡に更に刺されるといった無限地獄のような状況でした。
刺される箇所が少なくなったものの、これでは完治はみこめません。
いや困った。原因は何なのか...まだ試していない方法があるだろうか?
夜中に痒くて目が覚めた時に、ペンライトで捜索してみますが、
まず見つかるのはゴキブリくらいなもんで、蚊が飛ぶ音すら聞こえないのです。

見えない敵です。打つ手も無いまま数日が過ぎ、
僕の足は良くならず見かねた家の主が、
朝食後に解決してくれると、僕を伴い出かけました。
これはきっと特効薬があるに違いない。
現地の薬草のがきっときくはずだ。
連れて行かれた先は、古い高床式の家。
そこから出てきた一人の老婆。
きっとこの人が薬草を持ってるのではなかろうか?
しかし話ばかりで薬を出す気配もありません。
すると入り口からこの家の子供が、何やら持って入ってきました。
おお!木の枝に葉がついたものです。
これが薬かきっとそうに違いない!
しかしそんな淡い期待は直ぐに打ち砕かれました。

老婆はおもむろにその枝を手にすると僕に近づいてきたのです。
そして....パシパシ....ゴニョゴニョ....パシパシ....ゴニョゴニョ
更に水を手につけて僕に
シュバッ....シュバッかけていきます。
キタコレ...
噂には聞いてたけれど呪いじゃん!
主だって調子悪い時に薬飲んでたやん!
滅多に村人でもやらないと聞いていたし、それがまさか....
呪いは五分程で終了し、
最後に主に何やら話をしはじめました。
一通り聞くと主が僕に説明を始めます。
山の神がいたずらしたらしい。
でももう山に帰したから良くなるはずだと...
僕も信じたい!そら信じたいよ!
だけどこれで酷くなったらもっと呪いとか呪いとかするんでしょ?
進退窮まったとはこの事です。
次は折角育てた家畜を殺して大々的に御払いをするとか言い出しかねな
いしな・・・(そういう風習があるのです。)
どうやら意地でもそれも短期間のウチに良くするしかなさそうです。
Edit / 2005.07.23 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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