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フィリピンで飲んだバスィーとタプイ
カテゴリ: フィリピンGuinang / テーマ: フィリピン / ジャンル: 海外情報
フィリピンでお世話になった友人も多分?見てる事と思い、
今まで書かなかった話を少しずつ書いて行こうと思う。
というのも、風習や物の名前を少なからず間違えて解釈してるんじゃないだろうか?
なんて、今まで思う所も有り書けなかった話もかなりある。
友人はこの地を何度も訪れ研究していたので、
間違えていれば訂正してもらえるんじゃなかろうかと、
そういった訳で思い出しつつ更新するつもりです。
どんどん補足や突っ込みお願いします。ってことで(笑)

といっても大した話がある訳でもないんだけど、
今回はタイトルにもある通りバスィーとタプイについて書こうと思う。
バスィーはKalinga、もしくはイロカノ語。タプイはBontoc語だったと思う。
Kalingaではタプイの事は別の呼び方をしていたと思うのだけど、どうだったかなぁ?
このバスィーというのはサトウキビから作った酒、タプイというのは
米で作ったどぶろくで、祭りや稲刈りを手伝いに来てくれた人なんかに振舞われたりする。
特別な時に飲むお酒と言ったらいいのだろうか?
以前タプイについて研究された方の本を読んだことがあるので、
詳しく知りたい方は図書館で探してみると良いかもしれません。
(多分もう廃刊になっていると思う。)

まずはバスィー。このお酒はタプイよりは高価?なお酒。
もしくは、マイナーなお酒なのだろうか?
あまり飲む機会に恵まれなかった。
ワインのような味わいで、タプイを飲んだ後に飲むとすごく飲みやすく感じたので、
アルコール度数はやや低くめだと思う。
飲みすぎると目を悪くすると言われたのだが、
メチルアルコールでも使っていたのだろうか?
ただ、機会があったら是非ともまた飲みたいお酒ではあります。

次にタプイ。これは日本のどぶろくと同じものだと思います。
醤油なんかを作る時に使う大きな瓶で作っていました。
日本のどぶろくと違うのは殻付きの稲穂もコップに一緒に入れてしまうのです。
200ccのコップにタプイを注ぐと、底に2~3センチ程必ずこの稲穂が入ってきます。
上澄みは飲み、残った稲穂は手ですくって食べる。
女性は通常お酒は飲まないのですが、
Guinang村では、この稲穂を女性が食べている所を見ました。

番外編にフィリピンの他のお酒も紹介しちゃいましょう。
ビールはサンミゲルビールが一番おいしく飲めるビールです。
他にレッドホースという発泡酒なんかもあります。

でも一番飲まれるのはジン。安価だからでしょうか?
車座になってストレートで回し飲みしていきます。
適当なコップにジンを注ぎ一気に飲む。
その後別のペリエ用のコップで水を飲む。
そして次の人へコップを回す。
これが延々と続く訳です。
流石に延々と飲んでいると酔ってきますから、
適当な理由をつけて酔って来たら車座から抜けるのですが、
上手いもので必ずその後には、
誰かその辺に居る奴に声をかけるなりして前以上の人数で飲みます。
賑やかに飲めるし、色々な話が聞けるので僕はこの飲み方が一番好きだったかなぁ。

ただ、日本のお酒よりも大分質が落ちるので、
こればっかりは要注意です。
ビールを飲んだ次の日は飲んだ量に関係無く、
朝必ずお腹を壊していました。

それから、この地方の人々は精霊信仰が有り飲む前に感謝の意を示す。
又は祈願?の為、感謝の言葉を言った後、大地にお酒を撒いていました。
日本から離れた土地ですが、日本と非常に良く似た習慣や風習があるのは、
農耕民族だからなのかなぁ?
Edit / 2006.05.14 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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